鈴鹿市議会 2023-02-01 令和 5年総務委員会( 2月 1日)
2番の消防力の向上についてですけども,これも大きな災害もありますが,救急・消防の観点で,出動件数が増加している中で,定数についても,今後,消防指令業務の共同運用に向けて,そうした再配置の在り方とか人材活用に向けて検討がされているのかということを併せて確認されたいという部分だと思います。
2番の消防力の向上についてですけども,これも大きな災害もありますが,救急・消防の観点で,出動件数が増加している中で,定数についても,今後,消防指令業務の共同運用に向けて,そうした再配置の在り方とか人材活用に向けて検討がされているのかということを併せて確認されたいという部分だと思います。
次に、消防指令センター事業費4,655万1,059円につきましては、四日市市及び三重郡菰野町と共同運用しております三重北消防指令センターを運営する四日市市、桑名市及び三重郡菰野町消防通信指令事務協議会への通信機器の保守点検料及び負担金等でございます。
29 中 村 浩 (所要時間35分) 市民クラブ 1 鈴鹿市、津市、亀山市の消防指令業務について (1) 国内の現状について (2) 検討内容について (3) 整備候補地について (4) 共同運用
次に、消防指令センター事業費4,211万1,535円につきましては、四日市市及び三重郡菰野町と共同運用しております三重北消防指令センターを運営する四日市市、桑名市及び三重郡菰野町消防通信指令事務協議会への通信機器の保守点検料及び負担金等でございます。
本市及び鈴鹿市、亀山市との広域的な災害対応力の維持・強化を図るため、消防指令業務の共同運用に向けた取組を進めます。令和8年度からの運用開始を目指し、令和3年度は3市による基礎調査を実施します。 令和元年度から開始した本庁舎の大規模改修については、いよいよ9月に全ての工事が完了します。
2点目は、消防指令センターの共同運用についてであります。複雑多様化、かつ広域化している大規模災害時においては、近隣の消防機関が相互に応援し合う広域的な対応が必要不可欠であります。また、今後においても災害情報の集約化、一元化も必要であると認識しております。このような中で、県下でも四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部は既に消防指令業務の共同運用を実施していると聞き及んでおります。
三重北消防指令センターは、平成28年4月から、四日市市と桑名市、菰野町の3消防本部で共同運用をやっております。このような体制の下、火災や救急の通報のほか、消防関係法令等に基づく訓練通報や病院の問合せなどに対応しておりますが、救急につきましては、出動場所の特定や傷病者の状況確認などを行った上で迅速な救急出動に努めておるというのが現状でございます。
ご紹介いただきましたように、例えば、消防分野においては、朝日町、川越町からの事務委託や四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部による消防指令センターの共同運用を実施しております。ごみ処理においても、朝日町、川越町と事務委託による広域連携を行い、効率のよい行政運営とスケールメリットによるコスト削減を図っているところです。
次に、消防指令センター事業費4,269万9,984円につきましては、四日市市及び三重郡菰野町と共同運用しております消防指令センターを運営する四日市市、桑名市及び三重郡菰野町消防通信指令事務協議会への通信機器の保守点検料及び負担金でございます。
一方、消防力の充実強化につきましては、鈴鹿市と進めてまいりましたはしご車の共同整備・共同運用について、先般、鈴鹿市において車両購入に関する仮契約が締結されましたので、本議会に財産の取得を提案いたしております。
さらに、ICT技術における自治体間連携の共同運用等による経費削減などが考えられ、人的、財政的負担の軽減につながるメリットがあると考えております。また一方、行政側の主なデメリットといたしましては、新たなICT技術の導入によりまして、例えばシステム障害による誤作動やセキュリティー関係などのリスクが考えられます。
一方、消防力の充実強化につきましては、多種多様化する災害に的確に対応するため、消防施設・設備の充実や人材育成に取り組むとともに、鈴鹿市とのはしご自動車の共同整備・共同運用を進めてまいります。
○総合政策部次長(落合 浩君)(登壇) 自治体間における広域連携についての実施計画に掲げる取り組みとしましては、現在進めておりますはしご自動車の共同整備、また新たな消防指令業務の共同運用について検討してまいります。
(3)消防の広域連携・協力体制の充実強化  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部による消防指令センターの共同運用をは じめとした消防の広域連携・協力体制の充実強化に取り組みます。
審査の過程では、想定外の事態への備えが大切になってくる中、共同運用によるデメリットに関する質疑があり、これについては、はしご車の活動自体が少なく、デメリットは余り考えられない。また、はしご車が必要となる事案が同時発生した場合には、隣接市の応援を考えているとの答弁でありました。
はしご車って、火事はもちろんですけど、災害時などにも使える、そういった消防力という意味ではとても大切なものだとは思うんですけれども、今回の三重県北部での集中豪雨だとか、今どういった災害があるかわからない、本当に先ほども申し上げましたけれども、想定外の事態への備えというものが大切になってくる中で、共同運用することによって新たな不安みたいなものが生まれるということは、ある意味デメリットという面ではどのような
次に、消防指令センター事業費4,451万328円につきましては、四日市市及び三重郡菰野町と共同運用しております消防指令センターを運営する四日市市、桑名市及び三重郡菰野町消防通信指令事務協議会への通信機器の保守点検料及び負担金等でございます。
○消防部長(豊田邦敏君)(登壇) 亀山市及び鈴鹿市におけるはしご自動車に関する連携協約の締結に関する協議につきましては、財源が限られる中、効率的な行政運営を図るため、出動頻度が低く整備費用が高額であるはしご自動車を両市で共同整備・共同運用することにより、その財源を使用頻度の高い資機材の整備や現場要員の増強などに充てることにより、両市の消防力を強化することを目的として行うものです。
当該推進計画中の今後における消防の広域化及び連携・協力に関する本市にかかわる取り組みといたしましては、連携・協力の推進として、津市消防本部、鈴鹿市消防本部との通信指令業務の共同運用の検討と、鈴鹿市消防本部とのはしご自動車の共同整備に関する協議についてが記載されております。
この勉強会を通じて、消防の広域化に関する国の基本指針に基づき、通信指令業務の共同運用について研究してまいります。 次いで、低炭素・循環型社会の構築につきましては、廃棄物処理施設の適正管理として、総合環境センターのごみ溶融処理施設について、耐用年数を迎えるスラグコンベヤなど主要な設備・機器を更新するため、大規模整備工事に着手したところであります。