109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鈴鹿市議会 2023-02-01 令和 5年総務委員会( 2月 1日)

2番の消防力の向上についてですけども,これも大きな災害もありますが,救急消防の観点で,出動件数が増加している中で,定数についても,今後,消防指令業務共同運用に向けて,そうした再配置の在り方とか人材活用に向けて検討がされているのかということを併せて確認されたいという部分だと思います。  

津市議会 2020-12-08 12月08日-03号

2点目は、消防指令センター共同運用についてであります。複雑多様化、かつ広域化している大規模災害時においては、近隣の消防機関が相互に応援し合う広域的な対応が必要不可欠であります。また、今後においても災害情報集約化、一元化も必要であると認識しております。このような中で、県下でも四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部は既に消防指令業務共同運用を実施していると聞き及んでおります。

四日市市議会 2020-12-05 令和2年12月定例月議会(第5日) 本文

三重北消防指令センターは、平成28年4月から、四日市市と桑名市、菰野町の3消防本部共同運用をやっております。このような体制の下、火災や救急通報のほか、消防関係法令等に基づく訓練通報や病院の問合せなどに対応しておりますが、救急につきましては、出動場所の特定や傷病者状況確認などを行った上で迅速な救急出動に努めておるというのが現状でございます。  

四日市市議会 2020-12-02 令和2年12月定例月議会(第2日) 本文

ご紹介いただきましたように、例えば、消防分野においては、朝日町、川越町からの事務委託四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部による消防指令センター共同運用を実施しております。ごみ処理においても、朝日町、川越町と事務委託による広域連携を行い、効率のよい行政運営スケールメリットによるコスト削減を図っているところです。

亀山市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会(第2日 3月 9日)

さらに、ICT技術における自治体間連携共同運用等による経費削減などが考えられ、人的、財政的負担の軽減につながるメリットがあると考えております。また一方、行政側の主なデメリットといたしましては、新たなICT技術の導入によりまして、例えばシステム障害による誤作動やセキュリティー関係などのリスクが考えられます。  

亀山市議会 2019-09-19 令和元年総務委員会( 9月19日)

はしご車って、火事はもちろんですけど、災害時などにも使える、そういった消防力という意味ではとても大切なものだとは思うんですけれども、今回の三重県北部での集中豪雨だとか、今どういった災害があるかわからない、本当に先ほども申し上げましたけれども、想定外事態への備えというものが大切になってくる中で、共同運用することによって新たな不安みたいなものが生まれるということは、ある意味デメリットという面ではどのような

亀山市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第2日 9月10日)

消防部長豊田邦敏君)(登壇)  亀山市及び鈴鹿市におけるはしご自動車に関する連携協約の締結に関する協議につきましては、財源が限られる中、効率的な行政運営を図るため、出動頻度が低く整備費用が高額であるはしご自動車両市共同整備共同運用することにより、その財源使用頻度の高い資機材の整備現場要員の増強などに充てることにより、両市消防力強化することを目的として行うものです。  

亀山市議会 2019-05-31 令和元年 6月定例会(第1日 5月31日)

この勉強会を通じて、消防広域化に関する国の基本指針に基づき、通信指令業務共同運用について研究してまいります。  次いで、低炭素・循環型社会の構築につきましては、廃棄物処理施設適正管理として、総合環境センターごみ溶融処理施設について、耐用年数を迎えるスラグコンベヤなど主要な設備機器を更新するため、大規模整備工事に着手したところであります。